三井式温熱治療器IIによる効果

  1. 疲労回復
  2. 血行をよくする
  3. 筋肉の疲れをとる
  4. 筋肉のこりをほぐす
  5. 神経痛、筋肉痛の痛みの緩解

 

三井式温熱治療器IIの特徴

大きなヘッド部分

発熱板表面にはセラミックコーティングが施されており、熱と遠赤外線を放射しています。

発熱板の表面は緩やかなピラミッド形状になっており、面全体を使って、筋肉のこりをほぐしたり、中央部の盛り上がり(点)により、ピンポイントで鋭い熱刺激を入れることもできます。

 

温度設定の簡単なコントロールパネル

体の状態に合わせ、5段階の中から温度設定が選べます。
(1=45℃ 2=55℃ 3=60℃ 4=65℃ 5=70℃)

電源を入れるとタイマーが作動し、残り時間が表示されます。
1時間経つと自動的に電源が切れる安全設計です。
 ※タイマーの時間設定は出来ません。

 

軽量で手に馴染みやすい!

グリップ部分は片手でも楽に動かせます。
女性の手にもピッタリと馴染む形状です。

緩やかなカーブがついていて、背中や腰など背部にもあてやすい形状となっています。

 

 

製品仕様・付属品

仕様

販売名 三井式温熱治療器Ⅱ
医療機器承認番号 220AGBZX00154000
名称 家庭用温熱治療器
電源 AC100V、AC220V(50/60 Hz)
消費電力 31W
定格時間 60分
外形寸法 制御部 幅160X 奥行 100X 高さ 40(mm)
発熱部 幅 70X 奥行き 230X 高さ 30(mm)
重量 制御部 230g 発熱部 160g
一般名称 家庭用温熱治療器
定義 電熱を利用して熱刺激を与え幹部を治癒する(温きゅう器を除く)
 家庭用の機器をいう。
クラス分類 Ⅱ 管理

付属品

  • 手軽に温熱セルフケア!ひとりで出来る三井温熱療法使い方DVD
  • キャリーバッグ

 

手軽に温熱セルフケア!ひとりで出来る三井温熱療法使い方DVD

使い方DVDをご覧になりながらセルフケアを実践していきましょう!
DVD本編 約24分 ※チャプター機能付

1.オープニング
2.治療器の使用方法
3.三井温熱療法とは?
4.背中への注熱方法
5.下肢への注熱方法
6.腹部への注熱方法
7.胸部への注熱方法
8.肩こりの注熱方法
9.リラックスした体制で注熱
10.温熱効果によるフェイスケア

はじめに

はじめに、付属のカバーを温熱器本体のヘッド部にかぶせ、ひもで結んでください。
カバーが2種類ありますが、基本的に体は綿カバーで、お顔はシルクカバーをご使用ください。

 

 

設定温度

設定温度は、ご自分の体調にあわせ心地よい温度に設定してください。
温度設定は5段階で、60分で自動的に電源がOFFになります。

 

 

 

背骨を温める

まずは背骨を温め、緊張した背中の筋肉をほぐしましょう。背中に敷いて温熱器を使っているとつい気持ちよくなって寝てしまいそうになります。タイマーで電源が切れますが、低温火傷をする恐れがありますのでご注意ください。背中の場合は、仰向けに寝て、温熱器に体をあずけてゆっくりと温めます。ソファにもたれてするのも気持ちがいいですね。

 

 

腹部・胸部を温める

腹部・胸部はご自分で最もケアしやすい場所なので毎日積極的に温めて欲しいところです。痛みや不調を感じる場所ばかり時間をかけずに、温熱ケアの基本の場所や体調に応じ、前後・左右・上下バランスよく温め、刺激していきましょう。

 

 

体を左右にゆっくり動かす

手が届く範囲は温熱器を両手で支え、軽く押さえるようにしながら体を左右にゆっくり動かします。

 

 

 

気になるポイントに

身体と枕(タオル)の間に温熱器をはさみ、気になるポイントにゆっくりあたためます。

 

 

 

 

ご使用方法等でわからない場合は、筋膜∞温熱療法院までお問い合わせください。

PAGE TOP